カウルトップや内装品などの塗装
相変わらず作業に追われてバタバタしています。
作業待ちの方には大変ご迷惑お掛けしています。 申し訳ありません。。。
板金塗装部門では人手不足で困っていたところですが、よくお店に来ている常連さんはご存じかと思いますが、
“タキグチ”君がとりあえずか当分の間か分かりませんが、お手伝いに来てくれる事になりまして
時速30cmの作業から時速35cm位にスピードアップ出来るようになりましたので少しは作業が進むかと思っています。(笑)
が、一般整備やメンテナンスなどのガレージワークではスタッフが足りていない状況が続いており苦戦しております。
ブログをやっている場合じゃないほど作業が混雑していますが、
最近非常に問い合わせが多くなってきて収集がつかなくなっているプラスティック製の樹脂パーツなどの
色剥げや色あせについてのフォローを紹介します。
こちらはS15シルビアのカウルトップとフォグランプのカバーです。
もう新車時から十年程経っていますので表面が白っぽくなってしまったものを塗装したものです。
とりつけたところ。
こちらはR34スカイラインのカウルトップと内装の樹脂パーツです。
カウルトップが古くなり白くなるのはしょうがないのですが、内装品に使われている純正の塗料が
あまり良いモノではないのか経年劣化に伴いベチョベチョでネチョネチョな感じになってしまうらしく剥離してからの塗装です。
しっとりとした半艶で新品よりちょっと艶がある程度に仕上げると良いかと思います。
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内装品や外装部品の劣化が気になる場合は新品に交換するのが一番良いかと思われますが、
塗装技術で補う事ができますので部品代を考慮した上で検討されても良いかもしれません。
気になる塗装の耐久性ですが5年くらいは色褪せや剥がれもなく持つはずです。 たぶん。。。
ロングライフする作業が好きなボクが保証致します。。。(笑)
以上です。。。
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