つづきです。
純正サイドスカートをキレイにしていきます。
車体への取付方法ですが付属の金具じゃなくてタッピングビスで留まっていました。
取り付け方は少し変更しようと考えているところ。。。
車体から外してみると。
何度か脱着されたようですね。
たまっている汚れは作業に取り掛かる前に水洗いでスッキリさせましょうね。
キレイになったので何かを始めていきます。
なんだか変形しています。
これから付属している緩衝材と両面テープを外していきます。
外す前にはこんな感じでメモ代わりに画像にして残しておきます。
出番の多い彫刻刀で余分がなくなったところです。
ホイルハウスの折り返すところはここでカットします。
カット後。
分かりづらいですが取付穴の欠けているところを補修中です。
ここも。
裂けて穴が開いていたところがありましたのでここは強度を上げながら補修中です。
こんなかんじ。
あまり目立たないと思いますがこの小さなところも。
補修が終わってこの日はそっと抜け出してバレずに帰宅に成功。
何事もなかったように次の日出勤して。
補修した裏側一面ににサフェーサーを入れます。
補修した部分が見苦しいからという理由だけではないんですよ。
こういう樹脂で出来ているパーツは日に日に大気中に樹脂の成分が抜け出ていくので、
段々と体積が減りながら小さくなってしまうんです。
製造されてからもう何年も経っていますので、これから先にも少しでも小さくなるのを防ぐ為にです。
プラセボじゃないんで、永い目で考えたらやっておいたほうがいいですね。
表面も気持ち厚めにサフェーサーを塗って今回の作業はここまで。
次の出番が来るまで変形しないようにして保管しておきます。
つづきますー。