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GDB インプレッサ ボンネット・エアインテークの補修

GDB インプレッサ ボンネット・エアインテークの塗装の補修を依頼されました。
 
今まで何台か同じような作業をしてきましたが、
 
最近やった作業の画像がありましたのでちょっと紹介します。
 
 
 
DSC02015
 
エアインテークがエンジンの熱によるものか分からないですが、
 
こんな感じになっているのをよく見かけます。
 
もしこれが自分の車だったらと思うとやはり気になりますかねえ。
 
 
 

 
では早速、脱着して軽くお掃除したところからです。
 
劣化が酷いので下地から全部剥がしちゃいましょう。
 
 
 

 
剥離剤をかけてしばらくするとこんな感じになります。
 
 
 

 
一度では中々落ちきらないので浮いた塗料を剥がしながら数回繰り返します。
 
 
 

 
裏側は汚れないようにこんな感じにマスキングしてあります。
 
 
 

 
見た目は汚らしいですが、これは素材の色です。
 
 
 

 
密着剤の塗布後にサフェーサーを入れました。
 
 
 

 
ボディー色で塗り終えたところです。
 
 
 

 
タテに入っているフィンも横着しないで、艶消しの黒でちゃんと色を塗ります。
 
ラッカーじゃないですよ(笑)
 
 
 

 
出来上がったところです。
 
 
 

 
お目々がくすんでいたのでこれから簡単に磨きます。
 
ビフォーです。
 
 
 

 
アフターですが艶が出て綺麗になったのですが、
 
画像ではイマイチな感じに見えてしまってます。
 
 
 

 
装着! 完成です。
 
フレッシュなエアインテークと、そのままのボンネットでは違和感が出てしまうので軽く磨きました。
 
天気が良かったので映り込みがとても美しいです。
 
こういう画像を見るとホットしますねえ。。。
 
おわり。
 
 
 

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