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180SX エアロパーツ リアスポイラー製作

自分の180SXにレーシングなリアスポイラーをつけたいので作りました。
 
雰囲気の目標は180SXとは全く車格が違いますが、レーシングカーのマクラーレンF1-GTRとか、
 
GT300のヴィーマックやガライヤのような角度は浅めでトップスピードに影響が出にくい
 
スポイラーを目指して、FSWなどの高速サーキット向けのものにします。
 
 
 
DSCF7625
 
先ずはお絵かきから始めるんですが、1分の1サイズの雰囲気を見るためにダンボールで。
 
 
 

 
純正のウイングがちょっと邪魔ですがいい感じです。
 
 
 

 
ガラスマットとコアマット材で下張りを作ります。
 
 
 

 
マスターには欠かせないコンパネで骨となる基盤を取り付けます。
 
 
 

 
後端部にガーニーフラップのようにかわいくデザインします。
 
 
 

 
上面はフラットな感じで仕上げます。 パテで成形中。
 
 
 

 
スポイラー下面にちょっとボリュームをつけて厚みをつけます。
 
 
 

 
下面が仕上がりました。
 
 
 

 
薄いです。
 
 
 

 
製品は3ピースなのでここで切り離します。
 
 
 

 
やっと車体から外せました。
 
 
 

 
スプレーパテを吹いたところ。
 
 
 

 
大まかな面成形が終わり車体にとりつけた状態で最終成形中。
 
 
 

 
ちょっとゲルコートを混ぜたサフェーサーを塗り、メス型とりの準備にはいります。
 
 
 

 
メス型の製作途中。
 
 
 

 
きれいな型ができました。 離型処理をしたら製品の製作にはいります。
 
 
 

 
いつものノーゲル仕様で製品の張り込みが終わりました。
 
 
 

 
バリを取った各パーツを型の中で接着しています。
 
 
 

 
こちらも同じように。
 
 
 

 
出来上がった製品にスプレーパテを吹いたところ。
 
 
 

 
サフェーサーを吹いた後、自分用の塗料データにて塗装しおえたところ。
 
 
 

 
できあがり~~~~。  
 
分割型の製品は製品精度が低いとパーツの継ぎ目でかなり違和感が出るのですが、
 
製品精度とフィッティングもよかったのでとりあえず安心しました。
 
 
 

 
結構な時間と手間がかかりました。
 
 
 

 
自分の欲しいデザインのモノが出来上がると気持ちがいいもんです。
 
こちらのスポイラーは自分用に作ったんですが、市販品などでは満足出来ない方や、
 
自分専用!が欲しい方はご相談下さい。
 
 
 

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