エアコン修理中のマーチです。そのついでに頼まれた作業を致します。
「レバーを引き気味にしないとシフトロックの解除ボタンが押せずPレンジからレバーが動かない。」
ということです。
シフトレバー付近を分解して構造と様子を見ます。
色々な治し方があると思いますが、この付近は樹脂製の部品が多かったので、
パーキングレンジを感知するスイッチの、金属部分の形を変えて接点を出すことにしました。
これでシフトレバーがPレンジにあればどのような状態でも
パーキングロックの解除が出来るようになりました。
また、N→R、2→1の安全ロック?の確認もしておきました。
これで、慌ててしまうことはないですね。