BNR34 GT-R カーボン・ボンネット修理 その4

つづきです。
 
 
 
DSC02612
 
ナサダクトの部分のマスキングを剥がしたところです。
 
ここからがまた面倒くさい作業になります。
 
 
 
DSC02614
 
今度はこのダクト部分にクリヤーを重ねていって厚みをもたせます。
 
何度か塗って、研いで、を繰り返します。
 
 
 
DSC02630
 
3~4回重ねた頃でしょうか。。。
 
 
 
DSC02640
 
これでこの部分は終わり。
 
 
 
DSC02652
 
リップの塗装が終わったところ。
 
 
 
DSC02660
 
こっちも。
 
 
 
DSC02661
 
ナサダクトは仕上がったので、
 
ダクト部分はマスキングをして表面に色を入れる準備が出来たところ。
 
 
 
DSC02665
 
ソリッド色の2コート仕様でのペイントは耐久性に欠けるので、
 
ウレタンソリッドをクリヤーと混ぜながら塗る通称、「濁し吹き」で塗ります。
 
 
 
DSC02667
 
表面が乾いたので、ダクト部分のマスキングを外し、
 
全体にクリヤーを入れる直前です。
 
 
 
DSC02668
 
塗り終えたところです。
 
ダクト部分と表面との段差が無くなり、気持よく仕上がりました。
 
 
 
DSC02670
 
キレイに補修が出来ました。
 
 
 
DSC02653

 
清々しいです。
 
つづく。。。
 
 
 


« 前の記事: を読む

次の記事: を読む »