ボクの180SXには、KOYOの銅三層ラジエーターを入れているんですが、
スポーツ走行をすると水温、油温ともきつくて、夏場では10分もすると油温が130度にもなってしまい
クーリング走行するか、ピットにて休ませなければいけませんでした。
エアコンを外してしまえば、水温などを気にせずに周回を重ねる事が出来そうなんですが、
FSWに行くのには自走なので軟弱なボクにはちょっと無理っぽいので作ってみました。。。
製作難易度:★★★
あらゆる相対的観点からみたモノ作りとしての危険度:★★★★★
※自分勝手な5段階評価です。
なにも考えずカット。。。
。。。
アルミアングルを固定して、フランジ面も同時に作ります。
面の延長をします。
ガラスマットを張り込みました。。。
正面側から見たところ。
横からみたところ。。。
車体につけてインタークーラーのパイピングとのクリアランスをみています。
パイピングとの干渉を避ける為に一回り大きめに作りたいので簡単に。。。
狭いので作業がやりにくいです。
裏側を始めます。
。。。
ダボを作ります。 簡単ですがマスターです。
メス側も出来ました。
仕上げたところ。
ダボをガラスマットでくっつけてからスプレーパテで塗っちゃったところ。
車体側に収まる 『 相手 』 部分を作り始めます。
ガラスマットの硬化後に型をはずしたところ。
これからエンジンルーム側を作るのですが、作業がしにくいので切り取ってしまいます。
ここまで来ればゴールはもうすぐ! って感じが全然しない写真。。。
つづく。。。