つづきです。
なるべくハッチバックドアは外したくなかったのですが、作業性を考慮して脱着しました。
新車時のシリコンを削り落としました。
スポット溶接がしっかりされていたんでしょうかねぇ？
きれいにパックリ外れています。
左側です。
こちらも同様、錆の侵食もまあまあですネ。
鉄板同士は溶接しました。
ちょっと見た目が悪いけどしっかりついたハズです。
鉄板の合わせ目に接着とコーキング処理を兼ねて、３Ｍのパネルボンドを使いました。
ハッチバックの上部ヒンジも水漏れに関係しているかもしれないので、
保険のつもりで純正のコーキングも除去してからパネルボンドで同様にしておきました。
いかにも修理しました！ って感じになってしまいましたが、
今回はこんな感じでおＫと、オーナーさんには了承済みです。
サフェが入りました。
全体の作業でいうと折り返した辺りでしょうか。
あともうちょいです。
つづく。。。
12SR マーチ 水漏れ修理 その3
