昨日に引き続き古くなった車のリフレッシュネタで定番作業のヘッドライトレンズの作業をご紹介致します。
R33スカイラインのレンズユニットです。新品時のハードコートはだいぶ前に無くなっていて、
プラスティックの表面が剥き出しの状態になっており白っぽくなっています。
表面の飛び石傷がありましたが、ガリガリと削り落としてからウレタン製のクリヤーを塗装をしました。
クリヤーコートでレンズ面を保護しますので、黄ばみ落としなどのケミカルを使用した場合と異なり耐久性があるのが魅力です。
これで当分の間はレンズの表面が曇ったりはしません。
こちらは代車のマーチです。 ヘッドライトユニットは脱着しないで作業をしました。
脱着した方が作業がやりやすいのですが手間を省いてやってみました。
マスキングがちょっと面倒になりますが仕上がりにはあまり差はでません。新品風味になりました。
S15シルビアです。平成11年式のものです。純正のハードコートも落ちてしまって白っぽくなっています。
研磨中。。。
新品風味になりました。
R34スカイラインです。 こちらも野暮ったい感じです。
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ヘッドライトレンズが綺麗だと気持ちがいいもんです。
小さな作業に見えますが費用対効果が高いので黄ばみやくすみなどが気になる方にはお勧めのメニューです。